一般財団法人 国際協力推進協会
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ザビエル奨学生2名が東京南ロータリークラブ定例会にて感謝のスピーチ


ザビエル奨学生2名が東京南ロータリークラブ定例会にて感謝のスピーチ

日頃より大きなご支援を頂いている東京南ロータリークラブ 門脇英晴会長のご招待により、佐藤嘉恭理事長、三溝真季ザビエル留学生委員長(ソフィア会常任委員)、メアリー・ヘレン・モリ(上智大学2年生)、リサ・マリアナ・オウエ(上智大学1年生)、APIC職員1名が、3月25日に帝国ホテルにて開催された南ロータリークラブ定例会に出席しました。


およそ150名の出席者の中、佐藤理事長よりミクロネシア連邦チューク州ザビエル高校についての紹介と、ザビエル留学生事業へのご支援に対する御礼が述べられました。その後奨学生であるメアリー・ヘレン・モリ、リサ・マリアナ・オウエが感謝を込めたスピーチをしました。

ザビエル奨学生2名が東京南ロータリークラブ定例会にて感謝のスピーチ

ザビエル奨学生2名が東京南ロータリークラブ定例会にて感謝のスピーチ

東京南ロータリークラブ定例会スピーチ(和訳)



 みなさま、こんにちは。
 上智大学国際教養学部二年生のモリ・メアリー・ヘレンです。

 同じく上智大学 国際教養学部一年生のオオウエ・リサです。

 本日はミクロネシア連邦出身のAPIC(国際協力推進協会)のザビエル奨学生として、南ロータリークラブの会合に出席させていただけることを誇りに思います。この奨学金は、私たち以前のミクロネシア人には与えられていなかった多くの機会を与えてくれました。この奨学金なしには、私たちは日本に来ることも今日皆さまにお話しすることもありませんでした。

 日本に留学するという夢は、ミクロネシア連邦においては情報の欠如や経済的事由により、実現することが大変困難です。子どもたちが2週間のサマープログラムに参加するというだけでも、親たちは日本に行く機会を与えられた子どもを大変に誇らしく思います。そんな環境の中、日本の立派な大学で4年間学ぶための奨学金を与えられた私たちの両親の歓びは、皆さまのご想像に難くないことでしょう。ここに立ち奨学生として皆さまにお話できることは大変に幸運なことです。

  私たちの故郷、ミクロネシア連邦のほとんどの家庭では子どもの教育にお金をかけることができず、大学に行くチャンスがない子どもが大勢います。しかしこの奨学金によって私たちは、ミクロネシア連邦出身の大学生として彼らのゴールに1歩近づいています。私たちは教育によって、ミクロネシア連邦の発展に必要な素養を身に着けられます。同時に日本に住むことにより、文化的な差異と共通性を認識し、理解することができます。これらにより、故郷の将来の発展に寄与するだけでなく、日本とミクロネシア連邦の友好関係を強めることができます。これら全ては、皆さま方の温かいご支援によって可能になったことです。私たちはこれからも精一杯上智大学で学び、皆さまから頂いたお気持ちを一生忘れずに頑張って参ります。

 皆さまのおかげで日本で学ぶ機会をいただき、心から感謝致します。ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。



 
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