一般財団法人 国際協力推進協会
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津田塾大学 MoU 締結式

津田塾大学 MoU 締結式
(MoUに合意し、署名を終えた高橋裕子学長(左)と佐藤嘉恭理事長(右))

佐藤嘉恭理事長は4月7日、津田塾大学高橋裕子学長との間で、教育連携に係る包括的な協定(Memorandum of Understanding)に合意して、署名を行いました。

一般財団法人国際協力推進協会(APIC)は、この度、津田塾大学(東京都小平市/渋谷区千駄ヶ谷)との間でMoUを締結しました。本協定は、APICと日本の大学との間に結ばれる協定として、上智大学、麗澤大学に続く3つ目のMoU締結となります。


この協定により、①津田塾大学とAPICは教育活動および研究活動において相互に情報交換を行うこと②津田塾大学が開催する講義やシンポジウムへAPICから講師を派遣すること③APICにおいて津田塾大学の学生をインターンシップとして受け入れること④国際社会における相互理解の推進、および、開発途上国の開発問題等に関するセミナーなどを共同で実施することなどが合意されています。


津田塾大学 MoU 締結式
(署名式に参加した津田塾大学およびAPIC関係者)

1900年、津田梅子によって「女子英学塾」として創立された津田塾大学は、今年度(2017年度)総合政策学部の開設などを経て新たな転換期を迎えています。創立115周年と長い歴史を築いてきましたが、外国語の修得に裏付けられた、広い知識を基にした国際人材の育成は変わらず大切にされてきました。地域社会と国際社会の双方で貢献できるall-round womenの理念に基づいた教育を受け、多くの学生が現代の国際社会の問題に対して多角的に考察する力を養ってきました。


MoU締結式には、津田塾大学関係者6名とAPIC関係者7名が参加しました。高橋裕子学長、佐藤嘉恭理事長による署名の後、佐藤理事長は、「歴史ある津田塾大学とのMoU締結は非常に有意義なこと。国際協力の実践や学びのために、協力関係を深めていきたい」と述べました。高島肇久(津田塾大学理事)による挨拶で締結式は幕を閉じました。


津田塾大学 MoU 締結式
(連携強化に向け握手を交わす高橋学長と佐藤理事長)

国際情勢がより一層複雑化する昨今、国際社会というマクロな世界には、ミクロな問題が多様に顕在化し、多面的な国際協力の役割は欠かせないものになっています。国際協力の推進のための一役を担うAPICと、グローバルな人材育成を強化する津田塾大学が連携し、その相互補完関係を強めつつ次世代のために成果を上げれば、連携協定締結の意義は一層高まることでしょう。1900年の創立以降、長い歴史を持つ津田塾大学との協力は、APICにとって大変意義深いものです。今後幅広い分野において、日本と諸外国との国際協力・国際交流が一層促進されるよう、津田塾大学との連携を強化していきたいと思います。


MoU締結に際し、髙橋裕子学長から寄せられたお言葉は以下の通り。


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津田塾大学が、一般財団法人国際協力推進協会 (The Association for Promotion of International Cooperation-APIC) と教育活動に関する連携協定を締結できましたことをたいへん光栄に存じております。 APICとの教育活動に関する連携協定は、上智大学、麗澤大学に続き3番目で、女子大学としては初めてです。津田塾大学は、津田梅子が民間の国際協力・支援を基盤として1900年に創立した女子英学塾を前身としております。21世紀を生き抜いていく次世代の女性が、この連携協定による教育活動を通して「人類の安心・平和・幸福の実現に寄与できるグローバル人材」として大きく成長していくことを切に願っております。授業、シンポジウム、セミナー、研究活動へのAPICからの講師派遣、APICでのインターンシップの情報提供、セミナーの共同開催等でAPICの皆様にご指導賜りますことに深く感謝申し上げます。


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