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トリニダード・トバゴでの日本語スピーチコンテスト支援

トリニダード・トバゴでの日本語スピーチコンテスト支援
(平山 駐トリニダード・トバゴ日本国大使と大使夫人(左上)、中級クラスで優勝したAdiola Chase さん(右上)、初級クラスで優勝したTamika Masonさん(下))

2021年10月19日、在トリニダード・トバゴ日本国大使館およびUniversity of the West Indies セント・オーガスティン校の言語学習センター(Center for Language Learning)の共催で、日本語スピーチコンテストが開催されました。APICは今回のコンテスト開催に際し、協賛という形で支援しました。本年度も昨年同様、新型コロナウイルスの影響によりオンラインでの開催となりましたが、参加した学生は堂々と日ごろの成果を披露し、大変活気のあるコンテストが執り行われました。

コンテストはElementary Level(初級)、Intermediate Level(中級もしくは日本在住経験ありの学生)に分かれて実施され、初級クラスには7名、中級クラスには2名、計9名の参加がありました。コンテスト参加者はそれぞれ3分から5分のスピーチを披露し、発音、文法、表現等の言語学的な視点だけでなく、発表中の表情やスピーチの内容までもが評価されました。

昨年に続き、実際の会場での開催とはなりませんでしたが、コンテストのライブ配信には約100名の閲覧があり、現地での日本語に対する関心が高いことが確認されると同時に、日本語を学ぶ学生にとって貴重な発表の場となったようです。中でも、今回中級クラスで優勝したAdiola ChaseさんはAPICが実施した「太平洋・カリブ学生招待計画」の招待学生として2018年に来日しており、帰国後も日本語の学習を継続していたとのことです。その努力もあり、今回優勝という輝かしい成績を収めることができました。また、同学生はJET プログラムの英語教員として内定しており、コロナ禍が収束し、再び来日できるようになった際には日本の学校にて英語教育に携わるとのことでした。

本コンテスト開催のサポートができたことを大変光栄に思うとともに、APICの事業に参加した学生が継続的に日本語を勉強し、そして新たなステージへと進んでいく姿を見ることができ、事務局としても大変うれしく思います。

トリニダード・トバゴでの日本語スピーチコンテスト支援
(スピーチコンテストの参加者たち)

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