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日・カリコム友好協力基金支援
カリブ公衆衛生庁へPCR検査キットの寄贈

日・カリコム友好協力基金支援 カリブ公衆衛生庁へPCR検査キットの寄贈
(平山駐トリニダード・トバゴ日本国大使(右)よりセント・ジョン長官(中央)への PCR検査キットの引き渡し)

日・カリコム友好協力基金を通じて、カリブ公衆衛生庁(Caribbean Public Health Agency:CARPHA)に対し、カリコム加盟国における新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策としてPCR検査キットが寄贈されました。

今般、カリコム事務局からの要請で過去に日本政府とAPICが日・カリコム友好協力基金を通じて支援した案件の残余金を活用し、カリコム加盟国の感染症対策のための検査キットを購入することになりました。今回の支援は、総額で30万米ドル相当で77,840回分のPCR検査キットを調達するもの(うちAPICの支援は約72,090回分)で、これらの検査キットはCARPHAが調達し、特に感染が拡がっているガイアナ、スリナム、ジャマイカを中心に、加盟各国に配布されます。

また、2021年10月5日にPCR検査キットの贈与式がCARPHAの本社(トリニダード・トバゴ)にて実施され、平山達夫 駐トリニダード・トバゴ日本国大使からセント・ジョンCARPHA長官へ引き渡されました。贈与式ではセント・ジョン長官より、コロナ禍における日本からの継続的な支援への感謝の意を表するとともに、感染症との戦いを続ける加盟各国への支援を今後も強化していく旨が述べられました。平山大使からは、この地域における感染対策において重要な役割を果たしているCARPHAに敬意を表するとともに、日本とカリコムの長年にわたる充実した関係性について言及し、今回の検査キットによってカリコム加盟国における検査体制が強化され、感染の早期発見に貢献できることを期待する旨が述べられました。この贈与式の模様と支援の内容について、カリコム諸国の新聞等で報道されました。

CARPHA STRENGTHENS ITS COVID-19 TESTING CAPACITY WITH JAPAN DONATION

日本とカリコム加盟国の協力関係推進のため、APICは今後も支援を続けてまいります。

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