太平洋・リーダー招聘計画 サモア通信・情報技術大臣 招聘

現在、サモアでは、アジア開発銀行や世界銀行などの資金を受けて、光通信の海底ケーブルを設置するプロジェクトが進められています。これは、2022年までに合計5本の海底ケーブルで太平洋の約15ヶ国を結ぶ、大規模なプロジェクトです。在サモアの青木伸也大使より、サモアはそのハブとしての役割を果たすべく、日本の光通信や海底ケーブル設置に関する先端技術等に関する視察を希望しているという話を受け、APICにて本招待計画を実施することとなりました。
日本滞在中、アファマサガ大臣は、外務省を訪れて堀井巌外務大臣政務官と会談した他、総務省にて小林史明総務大臣政務官と会談し、日本の情報通信技術政策に関するブリーフィングを受けました。小林政務官より、「サモアも含めたアジア・太平洋地域におけるICTの発展に協力していきたい」との発言があり、アファマサガ大臣は非常に喜んでいました。ブリーフィングを担当した富永総務審議官は、アルゼンチンで開催された国際会議でアファマサガ大臣に会ったことがあるとのことで、今後の協力についての話し合いや意見交換は大変和やかな雰囲気で行われました。

(ガートナージャパン株式会社にて)
総務省の紹介で訪問した海底ケーブル製造会社、株式会社OCC(Ocean Cable & Communications)では、地上で敷設する従来型ケーブルと最新型ケーブルの比較説明を受け、アファマサガ大臣は最新型ケーブルに高い関心を示していました。株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構(JICT)の高島肇久取締役会長との会談では、情報通信技術に関わる意見交換が行われ、非常に有意義であったと、アファマサガ大臣も非常に喜んでいました。

(APIC主催夕食会にて)

(新幹線の車内でお弁当を楽しむ大臣(右))
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