一般財団法人 国際協力推進協会
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APIC、「ミクロネシア・チャレンジ」を支援

APIC、「ミクロネシア・チャレンジ」を支援

一般財団法人国際協力推進協会(APIC)は、ミクロネシア地域の自然環境イニシアチブ「ミクロネシア・チャレンジ」を支援することを決定し、8月21日、ミクロネシア連邦ポンペイ州において、荒木恵理事より「ミクロネシア・チャレンジ」基金の管理を委ねられているミクロネシア自然保護基金のコストカ事務局長に1万ドルの小切手を手交しました。


 ミクロネシア・チャレンジとは、生物多様性を保全し、持続的な自然資源の利用を図るため、パラオ、ミクロネシア、マーシャル諸島の3カ国およびグアム、北マリアナ諸島の2地域が2006年に合意したイニシアチブで、それぞれの沿岸海域の30%と陸域の20%を2020年までに有効な保護下に置いて、環境保護を図ろうというもの。今回のAPICの支援は、そのイニシアチブに対する世界各国の理解を深め一層の支援を得るために活用されるものです。予定です。具体的には、2014年秋に開催された環境関係の国際会議において、ミクロネシア自然保護基金(Micronesia Conservation Trust(MCT))が行うミクロネシア・チャレンジに関する広報活動(小冊子の印刷費用や会議費配布など)を支援しました。

 ミクロネシア・チャレンジの広報は、2014年9月にサモアにおいて開催された「小島嶼開発途上国会議」、および、10月に韓国ソウルにおいて開催された「生物多様性条約会議」において小冊子を配布して啓蒙活動を行いました。これらの会議には、各国首脳、大臣などハイレベルの参加しており、ミクロネシア・チャレンジに対する各国リーダーの理解が深まり、ドナー各国から資金面、技術面において支援が拡大することが期待されています。

 写真は、8月21日MCT事務局において行われた贈呈式の様子で、荒木理事よりコストカ事務局長に1万ドルの小切手を手渡し、同事務局長からはAPICの支援に対して深甚な謝意の表明がありました。同贈呈式には、APIC佐藤昭治評議員(当時、元駐ミクロネシア大使)の案内でミクロネシアを訪問中であった上智大学の早下隆士学長ほかを上智大学の一行にも同席して頂きました。この模様は現地紙において大きく報道されました。

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