Q&A

債務問題に苦しむ国に対する日本の取り組みを教えて下さい。

日本は、開発途上国で債務問題が発生することがないよう十分配慮して援助を行うとともに、債務問題が発生している国については、債務国自身の努力により中期的な成長が達成され、債務返済能力が回復することが必要であるとの立場を基本にしながら、国際的な枠組みの中で問題解決に取り組んでいます。例えば、日本はパリクラブにおける合意を受けた債務の繰延(リスケジューリング)、免除、削減措置によって、債務救済措置に協力しています。日本は従来、債務救済のために無償資金協力(債務救済無償)による円借款債務の救済を行ってきましたが、2003年から対象国に対し、円借款債務の免除という形で債務救済を実施することにしました。

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